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火成岩ができるところ
- ある程度広い範囲に分布する岩石の塊を岩体という
- マグマが岩盤に貫入して岩体ができている場所には名前がつけられている
溶岩流 | マグマが地表に飛び出して流れている |
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岩脈 | 地層を斜めに突き破って貫入している |
岩床 | 地層の境界に沿う形で貫入している |
岩頸 | 火山の火道を埋めている |
底盤(バソリス) | 花こう岩質岩石が大規模に貫入している |
うさぎさん
gifつくりました~
溶岩流
岩脈
岩床
底盤(バソリス)
うさぎさん
色々な場所で火成岩ができるんだね
空気塊くん
そうだね
空気塊くん
ちなみに火成岩はまわりの岩盤に比べて固いから岩盤が隆起して風化作用や侵食作用で削られたとき、残りやすいよ
うさぎさん
へぇー
空気塊くん
和歌山県の橋杭岩なんかは岩脈が侵食作用されずに残ってできている地形だよ
うさぎさん
そうなんだ!
マグマだまりここで紹介されているものとどのような関係になるのでしょうか?
コメントありがとうございます。
調べてみました。
マグマだまりが冷えて底盤(バソリス)が形成されるという記述も見つかったのですが、明確に断言されている資料は見つかりませんでした。
再度調べてみて、新情報があれば記事に反映させますね。
マグマだまり→マグマだまりは
です
すみません_(。。)_