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ハルキゲニアについて知っていることを徹底的に解説してみた

地学のまも
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どーも
地学のまも(@tigakunomamo)です

あなたはハルキゲニアについて、どれくらい知っているだろうか。

この記事を読めば、確実にハルキゲニアの知識がアップデートされ、あなたのハルキゲニア知識は日本の人口の上位1%になることは確実!

そんな記事になります。

ハルキゲニアの概観

まずハルキゲニアの概観はこんな感じです。

うさぎさん
うさぎさん
なにこれ
地球の生き物?
空気塊くん
空気塊くん
ちゃんとした生き物だよ

ちなみに動かしてみました。

うさぎさん
うさぎさん
気持ち悪!
空気塊くん
空気塊くん
気持ち悪くないよ
かわいいよ
うさぎさん
うさぎさん
その発想が怖いよ

ハルキゲニアのいた時代

ハルキゲニアは古生代の前半の海で生息していました。
だいたい5億年ぐらい前です。

ハルキゲニアの種類

好きな古生物を聞かれて、「ハルキゲニア」とあなたが答えたとします。
そのとき、

三葉虫くん
三葉虫くん
それって「ハルキゲニア・スパルサ」と「ハルキゲニア・フォルティス」のどっち?

と聞き返されたら、そいつはハルキゲニアガチ勢です。
舐められないように落ち着いて返事をしてください。

ハルキゲニア・スパルサについて

体長約3.0cm
ハルキゲニア・スパルサは最初に見つかったハルキゲニアで、カナダと中国で発見されています。
カナダのバージェス頁岩から発見された化石が有名です。
細長く伸びた頭部につぶらな瞳、上方に長く伸びるとげががチャームポイントのハルキゲニアです。
1977年に復元図が発表されたときは、とがっている方が脚だと間違えらていました。その後、1992年にとがっている方が本当にとげで足ではなかったことが判明。上下が確定しました。
そして2015年に眼が確認されて前後も確定します。
そのため、ハルキゲニア・スパルサの復元図は、作成された年代によって様々なバリエーションがあります。
復元図の中には頭が異様に大きく膨らんでいるものがありますが、それはハルキゲニアの体液が染み出した痕跡を間違えて頭部だと認識していたものになります。

三葉虫くん
三葉虫くん
間違えないようにね

ハルキゲニア・フォルティスについて

体長約2.4cm
ハルキゲニア・フォルティスは中国で発見されています。
ハルキゲニア・スパルサと比べると、背中のとげが小さく、頭が膨らんでいるのが特徴です。

有爪動物ハルキゲニア

ハルキゲニアは分類すると、有爪動物にあたります。
今いる生物でいうと、「カギムシ」が有名です。というかカギムシしかいません。ぜひググってみてください。
有爪動物の特徴は足先にキチン質の爪があることです。
その他の特徴としては、からだ全体はやわらかく小さいものが多いです。

三葉虫くん
三葉虫くん
その他にもキモいか、かわいいかでよく議論されます

さいごに

この記事を読んで少しでもハルキゲニアファンが増えてくれると嬉しいです。
ちなみにハルキゲニアファンを勝手にハルキストと呼んでいます。(多分怒られます)

地学のまも
地学のまも
それではまた!
この記事の参考文献

「カラー図解 古生物たちの不思議な世界(繁栄と絶滅の古生代3億年史)」著:土屋健 発行:講談社
「学研の図鑑LIVE 古生物」発行:学研
「古生物のサイズが実感できる!リアルサイズ古生物図鑑 古生代編」著:土屋健 発行:技術評論社

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