楽しむ地学

地学であいうえお表 あ行

アンモナイト


一番最初はアンモナイトです。
正直「アア溶岩」と迷いました。
アンモナイトは顕生代の中生代の海でべらぼうに繁栄した古生物です。
化石として最も発見されやすい古生物といってもいいかもしれません。
地学のまもはアンモナイトが好きなので、好きなポケモンはもちろんオムスターです。

イクチオステガ


古生代の地球で、最も最初に陸上進出した脊椎動物として有名です。
初めて陸上進出したということで、チヤホヤされていますが、植物の方が先に陸上進出しており、なんなら動物であれば昆虫の方が先に陸上進出しています。
両生類ということでどことなくカエルに似た復元図がかわいい。ググってみてください。

ウィーンの変位則


黒体が放出する最大エネルギー波長と、その黒体の表面温度の関係を表した法則です。
ざっくり言うと、表面温度が高いほど波長は短くなる。
発見したのは、ドイツの物理学者のヴィルヘルム・ヴィーン。
余談ですが、ヴィーンは英語読みするとウィーンになるみたいなので、ヴィーンの変位則ではなく、ウィーンの変位則と一般的に言うらしい。
高校の地学ではシュテファン・ボルツマンの法則とほぼ同時に習う。

エラトステネス


地球の大きさを科学的に初めて計算した、地球科学界の偉人。
アレクサンドリアの図書館長をしていました。(この当時の図書館長は学術ポストの最高峰だったので、この職業はめちゃくちゃすごいです)
夏至の日の正午、シエネの井戸の底に太陽が映ることから、地球の大きさを測定する方法を思いつくという、コナン君も驚きのひらめきを見せる、ものすごいおっちゃんです。
数学においても素数を見つける「エラトステネスの篩」という方法を考案します。

大森公式


大森公式とは、初期微動継続時間と震源距離が比例していることを表した公式です。
ざっくり言うと、初期微動継続時間が長いほど、震源までの距離が長くなります。
高校生が習う地学分野で、日本人の名前がつけられている公式はとても珍しいので、ぜひ覚えておいてください。
ちなみにこの公式を活用すると、震源を特定することができます。

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