海溝型地震
海溝付近で陸のプレートが大きくずれることで発生する地震
海溝型地震の仕組み
1、海のプレートが海溝で沈み込む
2、海溝で、海のプレートに陸のプレートが引っ張られる
3、陸のプレートが引っ張られることに耐えられなくなる
4、陸のプレートが急激に元の位置に戻り、地震が発生する
発生メカニズムまとめ
海溝型地震の特徴
- 規模が大きな地震が発生することが多い
- 周期的に地震が発生する傾向がある
- 津波を伴うことがある
主な海溝型地震
関東地震(1923年)M7.9
南海地震(1946年)M8.0
東北地方太平洋沖地震(2011年)M9.0