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大気圏の層構造

大気圏の層構造

大気圏は気温変化をもとに4つの層にわけることができる

 

熱圏 高度とともに気温が上がる
オーロラが見られる
高度約80km~
中間圏 高度とともに気温が下がる 高度約50km~80km
成層圏 オゾン層がある。
オゾン層が紫外線を吸収するので高度とともに気温が上がっている
高度約11km~50km
対流圏 高度とともに気温が下がる(100m毎に0.65℃)
対流圏での気温の下がり方を気温減率という
水蒸気のほとんどが対流圏に存在する
雲ができたり、雨が降ったりするのは、ほとんどが対流圏
地上~高度約11km

大気圏の層構造のGIF

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