どーも
地学のまもです。
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高校理科の地学基礎分野を体系的に学びたい人は次のページがおすすめです。
高校で実施されている地学・地学基礎という科目は、大きく分けて4分野に分かれています。
- 固体地球分野
- 地球の歴史分野
- 天気・気象分野
- 宇宙・天文分野
4つの分野がどんなことをやっているのかを説明します。
各分野の記事を載せているので、知りたい項目をクリックしてください。
固体地球分野とは
地球の概観や、地震や火山、山脈形成などの地球の活動について学びます。
この分野を学ぶことで、地球がまさに生きている惑星であることが実感できます。
地球の大きさ・形・プレートテクトニクス・地震・火山・火成岩
地球の大きさ
地球の内部構造
火山の噴火
火山の形とマグマの粘性
大森公式
地球の歴史分野とは
46億年にも及ぶ、地球の歴史について学びます。
地形や地層、岩石から地球の歴史を読み解く方法を学んでから、地球の歴史を学ぶという構成になっています。
堆積岩・風化作用・地質構造・堆積構造・地形・変成岩・化石・先カンブリア時代・顕生代
堆積岩
水の流れが作る地形
変成岩
広域変成作用
接触変成作用
地球の層構造の形成
天気・気象分野とは
地球の表面の岩石よりも上にある、大気や海洋の動きや働きを学びます。
地球全体でみると、大気や海洋が占める体積はそこまで大きくはないのですが、気体や液体であるのでダイナミックに動き、様々な現象を巻き起こすことが学べます。
大気圏・潜熱・水の状態変化・雲・風・大気の大循環・海洋の層構造・海流・深層循環・日本の天気
空気の組成
大気圏の層構造
気圧
水の状態変化
潜熱
雲のでき方
転向力(コリオリの力)
風が吹く仕組み
温室効果
台風
温帯低気圧
熱帯低気圧
海洋の層構造
日本周辺で発達する高気圧
宇宙・天文分野とは
宇宙について、身近な存在から果てしなく遠いものまで、大規模に学びます。
星空の綺麗さ以外の宇宙の面白さが学べます。
太陽系・太陽・恒星の一生・等級・スペクトル型・銀河・宇宙の大規模構造
太陽系の天体
地球型惑星
木星型惑星
惑星の形成
太陽の概観
太陽の形成
等級について:星の明るさを表す単位
宇宙・天文分野で使う距離の単位